帰省の総括
おはようございます。
今日から仕事開始ですが、初日はちょっとゆっくり出勤で時間に余裕があります。
昨日、妹が帰省終了で午後には東京へ戻っていました。
母は急にみんながいなくなり寂しいだろうなと思います。
今回は私たちは家族三人で帰省したので、自分のペースが狂うからかイライラしているときもありましたがなんだかんだ楽しそうなときが多かった。
料理一つにしても、やっぱり自分一人のためのものと誰かに食べさせるものを作るというのは気分が違いますよね。
気合いが入っている感じがしました。
あと、やはり人間話し相手というのは必要だろうなと思いました。
毎日のニュースやテレビドラマの感想。
近所の方の気になる行動。
親戚の近況。
こういうなんでもないことを話す相手というのは居てほしいものです。
父が亡くなる以前と比べると、母も私になんでもよく話すようになりました。
話し相手を欲しているのだと思います。
正直、今のペースの帰省は体力的にも金銭的にも精神的にも「きつい」の一言。
こちら側からすると、こっちへ招んで同じマンション内で住むとかが一番ベストですが、
これが15年前ぐらい(60代後半ぐらい)なら、本人の気力とか体力とか、
あと新しい人間関係の構築も出来たかもしれないけど、
もう今更無理。
毎度堂々巡りというかいろいろ考えた挙句、我慢してまた連休見つけては帰省するしかないなという結論になります。
しかしそうやって考えると、自分も最終の住み家へはあと10年以内ぐらいには移り住んでいた方がいいのだなと思いました。
実家の玄関には、母が別荘の裏山に入ってとってきた千両が大胆に生けられていました。
年の割に元気なんですよね。
だから、ついついいろんな問題を先延ばしにしてしまいます。
まあ、まずは自分の生活も大切に。頑張って仕事行ってきます!