洗濯についてあれこれ。
年末年始のお休みが終わり、仕事が始まったすぐの三連休ということで、
昨日はお正月の続きのような週末となってしまいました。
ビールもワインも飲みすぎて今日は若干二日酔いです。
朝も布団からなかなか出られず、ずっとスマホを眺めていました。
だらだらして一日が終わっちゃうのは嫌だなあと思い、とりあえず珈琲いれがてら、
洗濯機だけ回しました。
洗濯っていいですねえ。
労力は大したことないのに、一応「きちんとやった」感はあるじゃないですか。
そういえば私、ブログ村では「掃除・洗濯」カテゴリーなんですが、
たまにランキングを覗きに行っても、みんな掃除のことしか書いてないですね。
洗濯は単なる「日常」のヒトコマみたいなものだからでしょうか。
よく虐待とか監禁系の陰鬱な感じの犯罪者の自宅がテレビに出たときに、
洗濯ものが干しっぱなしになってることがあって、私はあれがとっても気になります。
どんな劣悪な環境にある人でも、洗濯だけはするんだなあ・・と思う気持ちと、
干し方に人間性が現れているというか。
洗濯洗剤のコマーシャルみたいにパリッとした様子が感じられない。
でも洗濯するだけマシなんだろうな。
登校してくる子供の服装が汚くてネグレクトに気づくというの聞きますよね。
洗濯ものがいつも気持ち良い感じに干されているお宅は、
やはり家の中も綺麗なんだろうなと勝手に想像してしまいますが、
実はそうでもないんです。
うちの母は掃除は苦手なタイプなんですけど、洗濯の干し方だけはものすごくこだわりが強くて。
今でも私が帰省したときに干そうとすると「手出し無用」と断られます。
実際、母の干した洗濯ものは、取り込んだあとクリーニングに出したみたいに整っているんですよね。どういう魔法なんだと思うぐらいです。
以前、たまたま母の昔(50年ぐらい前)の日記をみたときに、洗濯のことについて細々書いてありました。
今、私が掃除ブログを書くようなもんでしょうか。
2022年のテーマ「腸活」のために、ビオフェルミン飲み始めました。