お掃除します。

掃除をする日々、また掃除に対して思うことなどを綴ります。

ご主人様と私(腸のお掃除)2。朝ご飯について


夜のうちに沸騰させておいたヤカンの水を朝一杯飲んでから、バナナの翌日はリンゴを食べました。


しばらくして喉がイガイガしてきて、
そういえば私、(たぶん)フルーツアレルギーだったんじゃんと思い出す。


今までダメだったのは桃とスモモとビワですが、リンゴもダメなのかあ。


翌日、恐る恐るパイナップルを食べたら大丈夫でほっとして今日もパイナップルを食べたところです。
みかんは大丈夫なので、明日はみかんを食べましょう。


夜の腹筋をもう少し増やしてマッサージも増やして、
水溶性食物繊維を積極摂取。
それでも朝、ほんの少量のお通じだったときの、
「ここまでやってやってるのに!」と自分の腸への落胆。


「努力は嘘をつく」は羽生くんの名言ですが、まさにそれ。
見返り欲しいです。


そうしたら翌日、一日に3回もお通じが・・・・。
「努力は嘘をつく」のあとは「でも決して無駄にならない」と続きますが本当だね!
報われたよ、羽生くん。


今、腸のなかは快適環境かもしれない。なんだかめちゃ気分が良いぞ。


とりあえず成果は出たということで朝の果物はもうしばらく続けますが、
基本的には朝ご飯は食べない派です。


人間の身体の仕組みに沿った考え方で、
一日を三つに分けるというのがあるのですが、
それが、
昼の12時から夜の20時が摂取の時間。
夜の20時から夜中の2時までが吸収と利用の時間。
最後に夜中の2時から昼の12時までが排出の時間。


つまり、昼に食べ物を取り入れ、それを夜中に体内で栄養として吸収し、身体を作り上げる。最後に午前中は、取り入れた食物の中から体に不必要なものを排出するというサイクル。


これも時間栄養学の一つなのかなとは思いますが、とても動物的というか野性的な感じがしてこの話しを聞いたときに私の中で何か「ピン」ときた感じがしたんです。


ただ日中は忙しくてトイレに行けないことが多く、
出来れば朝起きたときにスムーズに排便があることが望ましいので腸の煽動の助けになればと思い果物だけはとってみることにしました。
朝のフルーツは金と言うし・・・・と思って調べてみたら、
身体を冷やすから辞めた方がいいという説も。


悩ましいですが、どうせたぶんすぐに朝は食べない生活へ戻ると思います。


ちなみに娘は低血圧なので、何があっても朝ご飯は食べないとダメな人。
時間がないときは歩きながらでも食べるように(食べさせるように)している程です。


それぞれのタイプということもありますが、
栄養学に関しては、表裏一体で何が正しいとは言い切れないことが多いのですよね。
栄養学だけじゃないですけどね。

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