お掃除します。

掃除をする日々、また掃除に対して思うことなどを綴ります。

お花畑、再び。

いっそフェイクだったらいいのにと思いますよ。


プーチン側近の粛清が始まったとネットニュースにありました。
この今の状態、大多数の人にとっていいこと一つもないと思うんですが。


ロシアと言えばソ連時代に一度、トランジットでしたが訪れたことがあります。
乗り継ぎの関係でアンカレッジで一泊しなくてはならなくて、
航空会社のバスで少し観光のようなことが出来ました。


今は知りませんが、当時は黒人差別がものすごい国で、レストランで黒人だけ注文を取りにきてもらえなくてかわいそうだったなあ。まあ、そのあと訪れたイギリスでも似たような光景はあったけど。


寒い国だから、みんなあまり顔を動かさないのですよね。
心の中はわかりませんが、見た目は怖いぐらい冷たい人々ばかりでした。
日本人だしね、バカにされていたのかもしれません。
中国同様、失礼な人が多かった。


でもロシア人が嫌いという訳ではない(もちろん中国人も)。
ロシアのスケーターは素晴らしいし好きだし。
だからロシアのためにも辞めてくれと思います。
思っても何も出来ないのがもどかしい。


そういえば311のときも同じこと思ったなあ。あのときの方がより一層そうでしたが。
でもあのあと、絶対調理師の資格をとろうと思って取ったんですよね。
災害のときに炊き出しするなら、資格持ってる人の方がいいのではと思ったんです。
ただのボランティアが結構邪魔だったという話しもあったので、
「調理師です。衛生基準を守って調理し、絶対食中毒を出しません」という状態でのボランティアなら役立つはずだと、なぜかそのときそう思って。


今は何も出来ないけど、次の災害では被災して何もかも失った人たちに温かく、かつおいしい食事を振るまおう!と思った訳です。
そんな機会、なかなか訪れてませんけど。もちろんこの先も訪れなくて良いですけど。
その前に自分の住んでるところ危ないだろって感じですけどね。


しかし。まだ役立ってはいないとはいえ資格はあるわけで、
「思う」ことは行動につながるはずだと信じています。


こんなこと書くと、また「お花畑」とか言われるのかな?。
あ、言われてはいませんでした。自分で言ってます。
ええ!お花畑ですよ!(プーチン並みのキレ方)

先日、娘が作ってくれた夕飯。
この茄子と大葉はご飯にかけて食べるんだそうです。

ということで食べました。
おいしかったけど、うーん・・なんだろう、ご飯じゃなくて・・そう、牛肉!炒めた牛肉と和えたら・・


と言いながら食べていたら「また! 絶対、何か言いだすと思った!」と怒る娘でした。


おいしい食事への執念というか、マリアージュを導き出すための努力は必要でしょと反省しない私です。

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