部屋が綺麗な人は頭が悪い(極論)。と、インド料理屋での話し。
昨日、you tubeで中野信子さんの話しを聴いていたら、
脳科学的には、部屋が散らかっている人の方が頭が良いという話しがありました。
なんでも、「これの隣にこれがある」という(部屋の中の)決まりみたいなものがない状態の方が脳を刺激するとかなんとか(ちょっとうろ覚えです)。
脳科学的にはというかデータとしてそうなっているみたいですよ。
でも、そのデータ的な話しでは、部屋がきちんと整理されている人の方がお金持ちになっているそうです。
頭をとるか金をとるか。
金でしょ!
良かった。今後も整理整頓頑張ります。
日曜日に新規開拓したインド料理屋へ行ってきました。
夫と外食するとお店の方にいちいち余計なことを言うのですがこのときもインド人(またはパキスタン人またはネパール人)相手に、メニューに載っていないインド料理はあるかと聞いて、なかなか言葉が通じずお店の方が四苦八苦していて、もう殺意しかないランチとなりました。
「黙らないなら、二度と一緒に食事はしない」と出せる限りの低い声で夫を黙らせて、
とにかく早く食べて早く出ようと娘と目線で会話。
そうしたらお客さんが入ってきました。
夫よりちょい上ぐらいの感じのおじさんが一人で。
「あのねー。激辛! 激辛ね! それとビール!」
大丈夫かなこの人。インド料理の激辛はなかなか激辛だよと思って様子を見ていると、
食べ始めてすぐに顔から汗が噴き出て真っ赤な顔になっています。
それで、けっこう大きい声で「からい!」と叫びました。
怒ってるのか?・・と心配しているとお店の方も「ダイジョブデスカ?カライデスカ?」と声をかけます。
すると
「辛い! でもうまい!」
良かったですねと思いましたが、全部大声です・・・・・・・。
そして更にまたおじさんが一人来店。
「〇〇ある?! 〇〇!」
またけっこう大声です。
そして「なんかね、息子がここのお店が五つ星でおいしいからって言ってたのよ!」
(本人わかってないけど、たぶん食べログ)
「それで〇〇がおいしいって言うから! 息子がね! いつもここ並んでるって!」
「〇〇が星が五つって! 〇〇がおいしいって言うのよ。息子が!」
お店の人たち、ほんとあんまり日本語わからない人ばかりなんですよ。
「ホシ・・・・」と小首を傾げながら呟いているインド人(パキスタン?ネパール?)、
ちょっとかわいかったです。
私も娘もお店に入ってオーダーする時点ですぐにこのお店の人たちが日本語が得意ではないことがわかったので出来るだけ単純な会話に留めましたが、
おじさんってそういう感度が皆無なんですかね。
ていうか、みんな相手の事情も気にせず言いたいことを言いたいみたいで(しかも大声で)。
夫に至っては、とにかくお店の人相手に自分がインドには詳しいんだアピールがすごくて。
ほんとバカみたい。
でも後から登場したおじさん二名と比べて、夫が幾分普通に感じたという眩暈がしそうな日曜の昼下がりでありました。