お掃除します。

掃除をする日々、また掃除に対して思うことなどを綴ります。

積読解消。

三連休、最後ですね。
昨日は早朝から読みかけの雑誌やら本やら漫画をどんどん読みました。
そして端からメルカリに出品していきました。


たまっていたものが流れていく感じ。


でもメルカリ、最近全然売れないんですよね。
どうせ本だけなので、1~2週間して動かなければブックオフ行きにするつもりです。


娘は今日は普通に学校があり、先ほど出かけました。


夫は体調を崩して寝ています。



土曜日に夫の部屋と娘の部屋に新しいエアコンを取り付けました。
娘の部屋はもともとエアコンはついておらず、夫の部屋のエアコンは五年ぐらい前から壊れていて送風しか出来ないと言っていましたがずっと聞こえないフリしてきました。


でも娘の部屋に取り付けることになったのを機会にシブシブ新しくしてあげることにしたわけです。


それで夫の部屋は仕事道具やら趣味の道具やら溢れていて、
長年のホコリやらカビやらでたいへんな状態でした。
そんな中でエアコン取付のために動かしたり掃除したりしていたら体調を崩したみたいです。


そんな訳で私は今日も自由。
一昨日も昨日も本読む以外何もしなかったので(夕飯はテイクアウト)、
今日は心残りないように、「満足三点セット」(掃除・仕事・散歩)を行おうと思いました。


昨日の早朝の写真。窓のそばに椅子を持ってきて、珈琲入れて雑誌読んでたら、
部屋から出てきた娘に「おお。いい時間過ごしてたって感じだね」と言われた。


そうね。だいたい朝早くはパソコン開いてること多いからなあ。一応、昨日はデジタルデトックスも意識したのですよね。


昨日読んだ本の中に中野信子さんと内田也哉子さんの対談本があるのですが、
それで面白いなと思った話しは、
ある生物が、
一人でいるのと、小さな集団の中にいるのと、大きな集団の中にいる場合、
大きな集団の中にいる方が生き残りやすいという話し。
純粋に生死の問題みたいなので、人と違うことをする人というのは早く死んじゃうみたいなんですよね。
それで日本人って、昔からよく周りの意見に流されやすいというようなことで揶揄されてきたけれどこれって生き残るためには正しいのかなと思った。
「生き延びるためには、自分の意思を尊重するよりもみんなと同じように考えましょう」というのが武器になるそうなんですよ。


以前、やはり中野さんが日本人だけが持っている脳の特殊な特徴として、
ものすごく心配性であるというのもおっしゃっていましたが、
心配性って未来予測でもあるわけで、そこから考えても日本人って生き残り戦略(生命体として)みたいなのに長けているのかしら。
人口は怖いぐらいどんどん減っていくし、結婚しない人もこれから益々増えていくし、
国力もどんどん弱まる気配ですが、それも何らかの種としての生き残り戦略なのかなあと思ってみたりして。


まあ、全然違うかも(適当)。

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