長生きしたいのかな・・とジッと手を見る。
お天気良い土曜日です。
ゆうべはたくさん飲む予定が、早くお布団を敷いてしまったらその誘惑に勝てず割りと早い時間に寝てしまいました。
おかげ様で今朝は早朝より目が覚めて、
最初こそウダウダしていましたが結局持ち帰り仕事に着手。
このところは出来るだけ平日に少しずつ進めて土日はやらないようにしていたのですけど他にすることも思いつかずとりあえずやってみたらまあまあ進んで良かった。
それで弾みがついたのか部屋の片付けをしたり、ようやくふるさと納税を申し込んだり、
帰省の飛行機の予約をしたり、去年の10月~今年の10月までの配当金の計算をしたりしていたら段々外が明るくなってきて。
お腹がすいていたけど食べるものが何もなくて(作りたくない)、
仕方がないので珈琲を大量に作って、それを持ってバルコニーで過ごしました。
もう先ほどからは暑いぐらい。
バルコニーでは先日購入した杉浦日向子さんの本を読んでいたら、
「生命線が薄いので短命だろう」というエッセイが出てきました。
本当に若くして亡くなっているので読んでいてドキッとしました。
(あとがきで、その頃既に病魔に侵されていたために書いたエッセイであることが判明しましたが、そのときの病気は寛解し、その後咽頭がんで亡くなる)
思わず自分の手のひらをじっくり眺めてしまいました。
私の生命線が長いのか短いのかはよくわからない。
ネットで検索してみたら長さは関係ないけれど基本的な体力?(病気になりやすいとか)には関係あるようで、そこから考えても私の手相がどうなのかイマヒトツわからない。
まあ、「普通」という感じです。
たぶん普通なんでしょう。
長生きしたいかなあ。
まだピンと来ていません。
でも55歳まで生きたので、まあまあ満足している部分もあります。
本当に病気になったらそんなこと考えないでしょうけどね。
まだ先があると思うから、気楽に考えているんでしょう。
ところで、
30歳の頃に子宮筋腫で開腹手術をしているんですけど、まさにその30歳辺りのところに小さく「島」と言われる何か健康上に問題が起きるものが出来ていました。
「観ようによっては」という感じではっきりとはわかりませんけど。
そこ以降は島はないのですけど、だかといって特に健康的な手相でもなさそうです。
ご飯も食べずに珈琲がぶ飲みしていたら、いつ病気になってもおかしくないでしょう。
今から着替えて(まだ着替えていない!)食料調達してこようと思います。
これは先週の日曜日の写真です。本日はまだお酒は飲んでおりませんよ。