お掃除します。

掃除をする日々、また掃除に対して思うことなどを綴ります。

結論。収入が全てではない

ネットで見つけたお話しですが、
インドの農業地帯で、収穫前でお金が足りない農民と、収穫後でお金に余裕がある農民の知能検査を行ったところ、収穫後のお金に余裕のある農民の方が知能が25%も高かったという結果が出たそうです。


よく東大生の親の年収のことが取り上げられますが(8割以上が1000万円以上とかそういう感じの)、そういうのは元々頭良い親が良い就職先に恵まれて、高い収入を得ている結果、子供も当然ながら(親のDNA)頭が良かったという流れだろうと思われそうですが、
上記のように同条件の中でされたデータは信憑性あるなと素直に受け止めました。


このネット記事は、頭の良し悪しというより、
余裕のある人は知性も高くなるので迂闊な儲け話しに騙されず、騙されているのは(知性の低い)貧乏人ばかりだという話しでしたが、そういうものなのでしょうか。


ただ、貧乏人と言っても、こちらから観れば「全然お金あるじゃん」と言いたくなるような人でも、
たくさん使ってしまうような人は常に焦燥感や不安感みたいなものがあるような気がします。そういう人は確かに焦るあまり冷静さを欠いてバカなことをしてしまうものかもしれません。


収入少なくても、その中で満足して生活できている人は知能も高く賢い人なんだろうなと思います。


結論として、このお話しは、
あるものだけで満足していれば知能も上がって、知能が上がれば自然と生活のクオリティも上がるということだと私は解釈することにいたします。
そう。収入が知性や人生を決める全てではないのだ!(必死)

一年前の誕生日に娘が「リフォームしたら使おう」とAesopのハンドソープをプレゼントしてくれていたんですけど、ようやくお目見えです。
ハンドソープに賞味期限はあるのでしょうか・・・・(あったとしても使います)。


家族三人それぞれの歯ブラシと歯磨き粉を入れるコップを夫に頼みました。
いかにもインドな文様の入った銅製のコップがいいと伝えて探してもらったもの。
三つで4800ルピー。日本円で8000円弱ぐらいかな。


黒とグレーが基調の暗い洗面所なので、いい感じに目立ちそうです。
棚の一段目にはAesopのボトルしか置きたくないので、二段目の棚のタオルの隣に置くつもりです。


出来たてホヤホヤでまだ綺麗な洗面所周りですが、一日何回も拭き掃除などしています。
絶対汚くしたくないし、綺麗にしているのが楽しくて仕方がありません。
美人が美容に気を使う理由がやっとわかりました。

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