帰省から戻りました。
秋に帰省した後、年末年始は母の方が上京してきたりうちがリフォームしたりで珍しく期間が開いてしまいました。
久しぶりの帰省です。
私の畑はジャングルになってました。
追肥が出来ていないので、玉が育っていない・・・。
にんにくも同様。
ちょっと早いけど、にんにくを半分ぐらい収穫して残りに肥料をあげて帰ってきました。
ゴールデンウィークで少し長めの滞在なので、父が病気以降はコロナもあり帰省しても不義理にしてきた友人たちにも今回は少しでも会おうかと思っていたけど、母がそうはさせない。
口では「会って来ればいい」というけど、実際には私一人で出かけるなど許す雰囲気はないのです。
兄嫁及びその家族の愚痴も変わりなく、もうかなり怒りを溜め込んでいるのがわかります。
電話で聴く分には「ふんふん」と聞けるけど面と向かって聞いているとイライラが募って割と派手めに言い争いもしてしまいました。
息子溺愛の母にとってはどんなに出来た嫁も悪魔なんだろうなあ。
今回良かったと思ったのは、
コロナが原因で、今までは玄関先での立ち話ししかしていなかった近所の友人たちとお茶を飲みながら話したりするようになっていたことと、新しく合唱のサークルへ入ったということ。
これまた近所の友人と一緒に入ったので、サークル後はランチして帰ってくる約束をしているとか。
こういう話しを聞くと、なぜかすごくホッとする。
ということは、いずれ娘も同じことを思うのかなと思ったのが今回の収穫かも。
そう思いつつも、たまたまネットで見つけた
「ソリチュード」という言葉に妙に心が惹かれたりしています。
引用↓
「英語では「孤独」に二つの種類があります。
独りぼっちのさびしさを抱えた「ロンリネス」と、
独りでもさびしくはない「ソリチュード」。
独りで世界と向かい合い、
心が静かに満たされてゆく孤独、「ソリチュード」を学ぶことができますように」
手拭きタオルを悩んでいます。
掛け方、色、サイズ。何が正解なのかわからず、あれこれ試し中です。



