閑話休題「手洗いうがいと運命の関係」
読者登録者数が50人となっていました。
このブログを開設して一年になるので少ない方だとは思いますが、
ありがたいことです。
ブログは日記と言いつつ、やはり外に向けて書いている以上、
読んでもらいたい意識は働いているのでカウントが多いのは単純に嬉しいものです。
しかし同時に知り合いなどに読まれては困るという気持ちもあって複雑です。
自分の気持ちや考えを現実の知り合いに知られるのが率直に恥ずかしいのです。
53歳。まだまだ思春期続いています。
少し前に読んだブログに書かれていました。マザーテレサの言葉です。
思考に気を付けなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気を付けなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気を付けなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気を付けなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気を付けなさい、それはいつか運命になるから。
お掃除ブログを作るとき、
行動と習慣をクリアすれば運命は変わるのだろうかと思っていたけど、
思考と言葉と性格の壁に阻まれていたことに、
この言葉で気づいた次第。
そう、まず思考。言葉も。性格も。
私の場合、まず他人を否定して、その結果自分を否定することになる。
これでは運命変わりっこないのだ。
それにしてもこの言葉の素晴らしさは、「変える」ではないところですよね。
気を付ければよいのです。
思考に気を付ける。言葉に気を付ける。行動や、習慣や、性格も気を付ける。
健康管理で手洗い、うがいをすることとあまり変わりないことで、
いつしか運命も変わるのかも。
なんてことを書きながらも「そんなあまくない」と思っている自分の思考。
囚われていることから抜け出すのは難しい。
でも気を付けてみます。