31日に帰省から戻り最初にしたことは、娘の部屋からこたつをリビングに運ぶこと。

こたつに入ってお酒を飲んで、料理をつまんでお蕎麦を食べたりしながら年越しを！というのに長年憧れていたけどついに実現です(娘の部屋にこたつを購入したため)。

これは一日の朝の写真。
西南向きの部屋なので日の出は観られませんでしたが、日が昇るにつれ窓の遠くの山あいが赤く染まっていく様を一人で珈琲飲みながら眺めていました。

「人が多かったら辞めよう」と言いつつ、予定通り10:00には近所の神社へ初詣へ出かけたらガラガラで。いつもはすごい列なのでそれはそれで神社がかわいそうで。でも仕方ない。みんなきちんと言われたことを守っているのに私たちは自分たちの気持ち(お正月に初詣に行き気持ちをすっきりさせたい)を優先させてしまいました。

今年は夫も一緒に三人で行きました。

この10年ぐらいの間、1回ぐらいあったかもしれないぐらいの出来事です。

これもメンテナンスの一つのつもりでした。
わざわざ「行くよ」とか「行こう」などとは言いたくなかったので、
一日の朝に作ったこの四日間のざっくりスケジュールをプリントアウトしたものを夫に渡しておいて、あとは自分でどうするか決めさせたら、普通についてきました。

帰りにはシャトレーゼに行き今週のお菓子とケーキを購入し、蔵出し白ワインをビンに詰めてもらって帰宅。

帰宅後のスケジュールは「3時の鍋」のみ。
娘はこたつに入りテレビを観ながら大学の課題を開始したので私は
帰省前に購入した雑誌ocanemo を熟読。

ｏｃａｎｅｍｏ　ｖｏｌ．6 (晋遊舎ムック)

晋遊舎

本

積み立てNISAとかiDeCo(これはやっているけど)とか、いろいろ考えると面倒でその手の雑誌も少しも頭に入っていかないし興味も持てないところがあり、
「そういうところ、私はほんとダメだなあ」と思っていたのだけど、
こんなに時間があると全然楽しんで読めるじゃんということを発見。

今年は特にお正月らしいことをしないと決めていたせいもあり、
スケジュールも気持ちよくスカスカ。
いつもなんだか仕事のこととか家のこととか必要もないのに抱えている節があり、
そこに充実感を見いだすタイプではあるけど、
もっと自分のために自分の時間を持った方が良いのかもしれない。

「メンテナンス」以外の今年の目標がもう一つ出来ました。

さあ。今日はお酒は飲みません！。
この四日間はお酒は一日置きです。今後も平日は飲みません。それだけは本当にがんばろ。