自宅に人を招き入れるなら、完璧に綺麗にしていたい。

なのでいきなりの来訪は、玄関でお断りするパターンが多いと判断し、
「掃除は家の奥から入り口へ向かって」の正しい掃除の法則を破り、
私はいつもまず、ひと目に晒される可能性のある玄関からスタートすると、
①で書きました。

「今、散らかってるから～ごめんね～」と玄関での対応しても、
それでも入ってくるような人がいたら、そんな人、まず友人や知り合いになってない。

ただし、それでも入ってくる場合もあると想定すると、
それはトイレではないかと思うのです。

「ごめん。トイレ貸して。もう限界で」

・・・・・・・・・やっぱりこんな友人も知り合いもいない気がするけど、
例えば宅配の人とか、郵便配達の人とか。
今の暑い時期、水分補給しないと死んじゃいそうだし、
冷たいものを飲みすぎて、急にお腹が痛くなることもあるのではないかと思うのです。

「すみません。トイレ貸してください。もう限界で」、
唇わなわな震わせながら、真っ青な顔で懇願されて(想像し過ぎ)断るのは難しい。

ということで、私はまずは他人に見られる最初の場所、玄関の次に掃除をするのは、
トイレと決めています。

本当は衛生的なことを考えたらトイレ掃除は最後が理想ですけど、
汚いトイレを他人に見られるぐらいなら、衛生は二の次なのです。

さて今日は午後から、和室のふすまを張り替える業者さんが見積もりに来ますので、
和室とそこに通じるリビングの掃除です。
見積もりに来ると決まってから一週間、ずっとここは掃除をしてきたので、
念入り掃除は必要がないため、
午前中のうちに、全体的な掃除機とクイックルワイパーのみで終了。

夕方からは24時間テレビの羽生くんの登場を待ちながら、カーテンのほつれを縫い直しする予定。
そして夜のうちにカーテンを洗濯する予定です。
カーテンを洗うのも久しぶり。見た目に大差はないだろうけど、気持ちがすっきりしそうです。