夫が大腸がん検診で再検査となり見つかったポリープを摘出しましたが、
細胞検査の結果を帰省中の私にラインで知らせてきました。

最終的にガンではなかったけれど、放置すればガンになるタイプのポリープで、取り切れてない部分があるので半年後にもう一度検査しましょうという話しです。
そのときに、医者から癌保険とかに入っているなら降りるかもしれないと言われたそうで、
夫の入っていた保険で今回のポリープ摘出手術の費用が出たかな？
と考えていましたが、わからないのでとりあえず家に戻ったら調べてみようと思っていました。

それでひとまずガンが見つかったとかいう話しではなかったので「まあ、良かったのかな」と思っていたら、ラインにやたら「そこまで落ち込んでいない。」とか「意外と冷静だ」とか書かれていて、？？？となっていた私です。

それで一昨日の朝、ようやく時間が出来て保険の話しその他をしようとしたら、
話しが食い違う。
話せば話すほど食い違う。
「俺が死ぬんだから、結局おまえは嬉しいんだろう！」とか言いだす。

私が今後の治療の保険に関する話しをすると、
「もうそういうレベルじゃないんだ！　今からすぐにでも掛け捨ての保険にかけて、おまえたちに少しでもお金が残るように俺は考えているんだ！」

・・・・・・・
食い違った話しを怒鳴りつけ、なだめつけ話しを進めていくと、
どうやら夫は、
医者が、
「これ、ほとんどガンですね。もうあなた死ぬので今から生命保険入って、
死亡一時金受け取れるようにした方がいいですよ」
と言ったと思っているらしく・・・・・・。

まずは私は、あなたはガンではなかったというところから一つずつ教え諭していき、
医者が「もう死ぬから」と言って生命保険を勧める訳がないという常識を語り、
最終的に、ガン保険云々は先日のポリープ摘出の手術費用のことであるというところまで
なんとか辿りつくことが出来ました。

・・・・疲れた・・・・。
土曜の半日がこれで潰れました。

日曜日はいつもの週末のお掃除頑張りました。
帰省のために一週欠けているので、雑巾がけしたら床がすごく汚れていました。
掃除、全般的に面倒くさくて嫌いですけど、
雑巾がけだけは、割りと好きかもしれません。
8時過ぎから始めて、ちょっと休憩しながら12時半ぐらいまで。
お風呂をクリームクレンザー使い、床や壁や天井などをゴシゴシ洗いました。
もうあまり寒くないので、ようやく水回り掃除も頑張れるようになりました。

その後はやはりどうにも断捨離がしたくなり、
いくつかにファイルしている、いろいろな支払い済みの伝票や期限が切れた保険証書などをシュレッダーにかけて処分したり、本や雑誌などをいくつかメルカリに出したりしました(そしてメルカリはすぐに売れてしまったので発送を済ませました)。

すっきり。

お掃除も断捨離も終わってみれば気持ち良しです。