昨日の朝、車で娘をバイトに送ったあと夕方もう一度乗ろうと思ったら車の鍵が見つからなくて大騒動でした。

もうあきらめて新しく鍵を作ろうと思った頃になんと車の中に置いてあったことが判明。
とりあえずほっとしましたが、少し前に財布をお店に忘れているし、実家でも帰る日にやはり車の中に鍵を置いたままにしていたらしくて母が「探し回った！」と怒りの電話が来たばかりでした。

なんだかまずいですねえ。
母のことを「頭がしっかりしていて安心した」とか上から言ってる場合ではなかった。

昨日は鍵探しで時間を浪費してしまいました。

作家の曽野綾子さんが「部屋が散らかっているのは目が見える人間の傲慢さ」というようなことを以前書いていらっしゃいました。
それを読んだのは随分前の若い頃だったのですが、なんとなく胸にずしんと来るものがありました。
それ以来、もし目が見えなくなってもスムーズに生活できるようにいつも全てのものを定位置に置いておくように意識しようと思っているのですが、
鍵とか財布とか、帰宅してカバンから出すと「目に見える」どこかに置いてしまいます。

そういえばいつも読ませていただいているブロガーさんが、
カバンの中身を入れる引き出しを作ったという記事を過去に読みました。

そのときに「いいなあ。私も作りたい！」と思いながらそのまま。

明日から三連休なのでバッグの中身置き場、考えてみようかな。

20年ぶりに私の実家へ来た夫ですが、
コロナの心配があるので(抗原検査では陰性でしたが不確実)、
一人畑の家に泊まってもらいました。
その翌日に朝ごはんを届けに行く準備をしていたら母が「バーベキューしよう」とお肉を自家製だれに漬け込み始めて・・・。

丁度、枝打ちした木を燃やさなくてはならなかったのでその火を使い炭を起こして朝の6時半からバーベキューをしたという写真です。

まあ、おいしかったですが。
朝から肉食べられるなら、母もまだまだ元気だろうと思った一日でした。