うちのルンバ(夫)がゆうべ泥酔して帰宅しました。

昼間の2時から始まる忘年会ですが帰宅したのは12時前。
しかも行く前から危うんでいた通り、「一次会は俺のおごり」パターン。

みんな若い頃からのデザイナー仲間で、今でも現役。

自分は看板はまだ掲げてはいますが、ほとんどデザイン事務所としては機能しておらず実態は何でも屋的な現状。
その惨めさを晴らすのが、
「ここは俺のおごりで！」というわけですよ！！！

ルンバ、度々これをやっています。
絵にかいたような酔っ払い親父。
それも女の子にお金使うとかではなく、いつもおごる相手は自分より仕事で成功している人というだささ。

相手は「おごられてくれている」んですよ。
なんで気付かないかな。

救いは今までと違って、本人が反省していること。

しかしもう今後は飲み会のためにお小遣いを多く渡すような愚策はやりません。

明日はもう金曜日ですね。1週間が本当に早い。

先ほどamazonに頼んでいた昨日発売したばかりの本が届きました。
寿木けいさんの「泣いてちゃごはんに遅れるよ」というエッセイ集。

帯に書かれている本分の中の一部の抜き書きに、
「家のことに手をかけているとき、どう生きていったら良いか・・・・どう生きてはいけないか・・・ということだけは、わかっている気がする。」
と書かれていて、
あーやっぱり出会うべくして出会った本だという気持ちになりました。
(読んでないのに気が早い)