同じ名前の外国人。
インスタグラムで素敵なおうちのルームツアーを観るのがもはや趣味なのですが、
最近ある海外の方をフォローして毎日リールが上がってくるのを楽しみにしています。
私の本名(下の名前)は普通に日本的な名前なんですけど、海外で同じ名前の人がごくたまにいるのは知っていました(ほとんどいません)。
それでインスタを見ていて、「〇〇の家」というタイトルに出くわしました。
〇〇は私の名前です。
その方は自宅の写真やそこでの過ごし方をアップされていて、フォロワーも8万人ぐらいいます。
最初に観たとき部屋の雰囲気が「好きなテイストだな」と思い興味を引きました。
ちょっとした色使いとかが私のやりたかった感じなんですよね。
そうしたら名前が同じではないですか。
部屋も素敵だし、何か妙に嬉しくなったんですよ。
あるときのリールで、床に敷いたマットが斜めになるのをまっすぐにするために何度もやり直すというのがあったんです。
まっすぐが好きな人なんだと分かりました。見て見れば、他の件でも直線を意識している感じがしてきます。
ちなみに私も直線へのこだわりがとても強くて、職場でもいつもなんでもまっすぐにしようとします。他の人が並べたものをやり直すのは、嫌味にとられそうとも思うんですけど、
やっぱりどうしても落ち着かないのでやり直しをさせてもらいます。
基本的に雑な性格なんですけどね、なぜか直線への異様な執着がありまして。
自分でも「直線好き」はかなり意識するところだったので、このときのリールは「わかる~!」と嬉しかった。
名前が同じだけに更に親近感が増します。
そうやって見ているからか、服の好みも私と似ているし、持っているフラワーベースも「あれ?同じものかも」というのがありました(まあ、そんなことはよくあることでしょうけど)。
たぶんドイツの方なんですけど、実は私、若い頃よく「ドイツ人に似ている」と言われていたので益々近しく感じているのかも。いつかメッセージを送ってみたいなと思うぐらいにまで親近感が膨張しているところです。
何か、世界の遠いところで似たような人が似たようなこと(部屋遊び)を楽しんでいるのだと思うと、
小さいことがどうでもよくなる気がしました(←なんかあった)。
まだまだ続くよ、リフォーム話し・・・。
洗面所の入り口はドアを取っ払ってロールスクリーンを取り付けてもらいました。
これは前々からやりたかったので業者さんに提案するも、反対されました(いろいろ反対された中の一つ)。
確かに洗面所の内側にチェーンをつけた場合、
例えばお風呂に入るときにスクリーンを降ろしてしまうと外から手を洗うために洗面所に入りたくても開けられないということに気づいて一回は断念。
でもプルトップがあると気付いて、強引に決行です。
水拭きが出来るタイプのスクリーンにしました。
前よりも洗面スペースが大きくなりましたが、洗面所自体は広くなった感じがします。
業者さんも「いいですね~」と喜んでいましたよ。
ほらね!