帰省のお掃除Ver.2④庭いじりは仁義なき戦い
今日はお天気が悪いようだったので、一日がっつり庭掃除に費やすことにしました。
晴れていたら肌その他にいろいろダメージが大きいですからね。
基本的には草取りなのですが、枝の伐採も行いました。
それで今日一日庭いじりで格闘してわかったのは、
「もし草取りを邪魔する木があるのなら刈ってしまって構わない」
ということです。
庭の木はそこそこ考えられて植えられているのでしょうけど、
足元に落ちている枯れ葉掃除や、草取りの邪魔になるのであれば、
本末転倒なんだと思うのです。
草と木は相互で助け合いながら成長していきます。
草は木に巻き付いて生き延び、木はそうやって自分の種子を草に託す・・・・んだかなんだかですよね?
つまり草と木は1:1の関係。だったら草だけ痛い目にあわせる必要ないでしょう。
見た目重視で植栽されたのかもしれませんが、
てめーの子分(草)の尻ぬぐいもきっちりやってもらいますぜ。ということです。
頑張って格闘していたら、知らぬ間に両腕に謎のブツブツが出来ていました。
植物って、ほんと怖い。庭仕事は戦争です。
今日の夕飯はその庭でとれたタケノコとセロリを使ってラタトゥイユを作りました。
サニーレタスにそろそろ飽きてきました。