お掃除します。

掃除をする日々、また掃除に対して思うことなどを綴ります。

クリスマスの準備①

この写真は24日のお昼のものです。


この日は娘と娘の彼氏と三人で自宅でクリスマス会をしました。
「クリスマス会」という懐かしい響きは娘の彼氏が言ったものです。
「よそのおうちでクリスマス会するの楽しみ」と言ったそうです。


娘と彼氏は23日に夜ご飯を食べて、24日はお昼だけ会うということになっていました。


娘は夜は私と過ごすからです。


でも彼氏がかわいそうになり、自宅へ招くことにした経緯は以前書きました。


しかし実際決まってしまうと三人で気まずいのでは・・・
と、段々日が近づくにつれて後悔が押し寄せて来ていたのですが、
そこで彼氏の「クリスマス会」という言葉を思い出しました。


聞いたときは「子供か」とおかしかったのですが、
本当に自分が子供の頃、「クリスマス会」というのものが存在していて、
何はなくとも、ただ単にお料理をたくさん食べて、ケーキを食べて、
プレゼントを交換して、ただただ楽しかったなあと思い、
「よし、タイトルは「子供の頃のクリスマス会」にしよう」となり、
このイメージで準備することにしました。



当日の朝はまず掃除から。


お客様を迎えるなんて、今や一年に2~3回あるかないか。


とりあえずお客様目線で玄関から入るところから想像しながらの掃除をします。


そしてやはりいつもの掃除がいかに事足りてなかったかを気付かされるのです。
ちょっとした汚れをいくつも見つけてしまいました。



その日は仕事は午後から出勤の予定でしたが、
このままでは掃除だけで終わってしまうと思い、
職場に「もう少し遅れます」と連絡を入れました。
そうしたら社員の若い子が「今日は私が最後までいますのでお休みしてください」と言ってくれました。


今までなんだか一番たいへんなことは私が引き受けなくてはならないといつも思ってきたのですが、そうなんですよね。よく考えたらなぜ私が何もかも引き受けなくてはならないのか。
そろそろもっと周りに頼っても良いのかもと思った瞬間でした。


そんな訳でなんとか午前中に掃除を済ませて、
まずはテーブルに食器をセッティング。


うちはテーブルが小さいので、ビュッフェ形式にしました。


料理の写真は次の記事にします。

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