お掃除します。

掃除をする日々、また掃除に対して思うことなどを綴ります。

これが私の生きる道

父の三回忌での帰省から戻ってきました。
今日が仕事だったので木曜の夜に出発して昨日の夜の帰宅。


今日が仕事で良かった。そうじゃなかったらもっといなくてはならなかった。
今回は妹と姪が有給をとってくれて五日まで居てくれるのでこちらも安心して戻ることが出来ました。
母はどんな風に思っているのかよくわからないけど、
やっぱり私も妹も仕事をしているから連休にはそれなりに家でやりたいこともある。
でも母のことが心配なのも本当。
兄一人に押し付ける訳にはいかないし。


考えてはいけませんが、もし母が死んだらもう帰省しなくて済むんだと思うこともある。
もちろん、死んでは欲しくありません。
仲が悪かった時期もあったし、ムカつくこともたくさんあるけど、
今はそれなりに良い関係を築けている気がします。


ただ、父の病気が発覚するまで一年に一回しか帰省していなくて、
そのことは本当に後悔しています。もっと帰ってあげるべきだった。


その後悔があるから、やっぱり来月もなんとか時間作って帰省することになると思う。
仕事のやりくりと、帰省費用のやりくりと・・・・なかなかたいへんなんですが・・・。

一か月ぶりの菜園。草ボーボー。

まずは草取り頑張りました。

レッドオニオンです。元気に育ってます。
今、玉葱がめちゃくちゃ高いので良いセレクトでした。



投資を始めたときに最初に買ったのがサカタのタネです。
理由は二つありまして、
一つめは、二年前にたまたま聞いていたラジオで
「これからは野菜を育てた方が良い。もし花を植えるスペースがあるなら野菜を育てなさい。これからは無駄なことよりも実生活に役立つことがどんどん必要になる時代が来る」と言っているのを聴いたのです。


どこの誰が言っていたのか知りません(笑)。
でもなんだか説得力があったんですよね。そもそもそういう考え方は好きなのです。
丁度コロナで、家庭菜園ブームの時でもありました。
だからサカタのタネの株が上がるかもと期待したんです。


しかし思うようにはいかなくて購入後ずっとマイナスだったんですけど、
この社会情勢を受けて、年初来最高値更新しております。


二つ目の理由は、帰省したくない気持ちを封印するために、
自分はこれからも父の趣味の菜園を守って野菜を作っていこう。
そのためにもサカタのタネの株を買って、優待で野菜の種をもらい続けていこうと決心したというのがありました。
(ところがサカタのタネの優待が野菜や花の種だというのは私の勝手な思い込みで実際は商品カタログなのでしたが)



親のために自分の時間とか人生を犠牲にしている気もなくもないのですが、
でもそれを無視しても後悔する。
だからいろいろ考えないで、この帰省が自分の人生なんだと思うしかないなあと思うようにしています。
大げさですかね。

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