お掃除へのやる気とエプロンの役割
昨日は朝から夕方までテレビの前に座り続けでしたが、
美しき日本の伝統を堪能できて、良い一日でした。
パソコンを開いて仕事もぼちぼちやっていましたが、
ツイッターの方も追いながらでしたので(虹の情報もすぐにキャッチ)、
結局予定通りは進まず。
一日、買ってきたものだけでの食事やお腹がすいてもお菓子で誤魔化したり、
怠惰満喫状態だったので、
テレビを終えたらこのままお風呂入って眠りたいぐらいの感じだったのですが、
翌日が仕事なのでそこはなんとか乗り越えて、
夕方五時には立ち上がって、エプロンを付けると、
ざざっと掃除を済ませて、夕飯とお弁当の準備にとりかかりました。
仕事は人を大人にしてくれます。
そういえば娘が小さい頃、
エプロンをつけると張り切ってお手伝いをしてくれていました。
なんだか一人前になった気がして嬉しかったのだと思います。
仕事同様、エプロンも人を大人にしてくれる訳ですが、
それ以上に、
エプロンには人を「家事」バージョンへ移行させる何か不思議な力があります。
自分を栗原はるみ(料理のとき)や、こんまり(掃除のとき)だと思いこませる、
ある意味変身ベルトのようなもの。
今日の栗原はるみは鶏と大根の煮物を作りましたよ。