完璧でないからこその安定した日々。
昨日のトイレットペーパーを探す旅は撃沈でありました。
買い置きのためのスペースを作るのが嫌なので、元々必要最小限しかものを購入しないため、トイレットペーパーもなくなりかけたら買うと習慣づいてます。
丁度先週末ごろ、そろそろ買わなくてはと考えていたときでした。
うーん困った。本当にすぐに市場に復活してくれるんでしょうか?。
ちなみに生理用品の棚もごっそり空っぽ。
こういうとき布派の人たちは慌てることなくて助かるでしょうね。
ということで、またもや娘にマスクを作ってもらいました。
もうガーゼも売っていないので、残り少ないガーゼの裏側は普通の布に。
某ブログでメルカリで購入したというマスクを拝見してかわいかったので、
そんな感じでお願いしてみました。
昨日はブログを書いたあと、布団を干したり部屋を片付けたりしただけで、
結局お掃除はしませんでした。
いつもの持ち帰りの仕事は予定の分は既に終わっていたうえに、
このコロナの影響で先のことはいったん未定となり、とりかかることが出来ません。
今までこの持ち帰りの仕事のことが常に頭にあり、
週末にも完全に「休む」ということがなかなかできませんでした。
嫌いな仕事ではありませんが、ストレスは大いに感じています。
しかしなのです。
これがあることで一日の時間配分を気にし、タイムスケジュールを作り、
結果お掃除なども順調にこなせてきたようなのです。
何もないとなると、とたんに何もしない不思議。
不具合があることで逆にものごとがうまく収まるという感じでしょうか?。
例えば身体の弱い人が、常に健康に気を使うために結局風邪一つひかないというような。
完璧な丸は床に置けば、コロコロ転がりどこに行くかわからない。
でも少しでも欠けていればひとところに留まり続けるのは可能かも。
とはいえそのような言い訳(どう考えても言い訳ですね)をグダグダ考えずに、
とにかく掃除はするべきです。
今日こそは週末掃除を頑張ります。