スパ・リゾート・ハワイアンズへ行ってきました②

2023/11/05 06:44

おはようございます。連休三日目は曇りの朝。雨も少し降るみたいですね。

昨日はさすがに
三連休二日目は高尾山。そして睡眠の話し。 - お掃除します。
睡眠不足＋高尾山＋クロセチンということで疲れて疲れて9時頃にいつもの睡眠導入の音楽をかけた瞬間からの記憶がないぐらいですが残念ながら途中で何度か覚醒はしました。
クロセチン・・・毎日飲んでいれば徐々に効いてくるのでしょうか？。

調べてみるとクロセチンはサフランなどに含まれるそうです。
サフランと言うとイランへ旅行に行ったときに、サフラン入りのスイーツを食べたことがあります。(公的には)お酒が飲めない国なのでスイーツが充実していましたが、中でもクリームにサフランの入ったシュークリームは少し不思議な味で、でもクセになる感じで旅行中ハマってよく食べていました。

サフラン高いんですよね～。でも意識して食事にとりいれてみようかと思います。

7:15東京駅発のバスが少し到着が遅れて11:00着。
お昼を食べたり、フラダンスのショーを観て過ごした後、同じ建物内のホテルへチェックインです。

部屋はいろいろなタイプがあるのですが、共通するのは朝食夕食がビュッフェスタイルということ。ただ唯一「やすらぎ邸」というタイプのお部屋のみ個室で食事が楽しめるということでこちらの部屋を選びました。
広い部屋の中に和室部分と洋室部分があり、開放的。きれいです。

チェックイン後は水着に着替え、更に部屋にあるムームーを上から着てプールへ行きました。

でもこれが・・・。
たぶん本館があり、その後に建て増し建て増しと建物をつけて広げていったと思われるのですが、とにかくどこへ行くのも迷う。エレベーターやエスカレーターが少ない。そこへ辿り着くまでがまずたいへん。

私たちだけでなく若い利用者たちも「与一(露天風呂)への行き方がわからない～」と頭を抱えていたほどで、複雑な作りに加えて館内地図もいまひとつわかり辛い。
ただそこで働いている方たちはみんなびっくりするぐらい親切で丁寧でしたので、従業員教育は行き届いているな～と感心しました。

中では水着で入るプールや温泉エリアと裸で入るエリアと別れていますが、
これまたもう少しうまく考えたらいいのになあという部分はありました。
どこかしこに昭和の不便感が残っています。

でもこう感じるのはたぶん私が高齢者に近い立場だからかも。
娘や姪は細かな不便は感じていないようでした。

水着エリアよりも裸エリアの方が断然落ち着けたし、母を連れていたのであまり広範囲に動くことはしませんでしたが娘と姪はもう少し水着エリアを楽しみたかったようです。

温泉を楽しんだあとは、食事のための個室へ移動しました。

私以外はアルコールはダメなので、
家族で食事をするときに宴会みたいに盛り上がるようなことはいつもないのですけど、
この日は前日までに「愛の不時着」を見終わった母と「愛の不時着」三巡目の私が韓流好きの妹と姪からレクチャーを受ける感じでいつにない楽しい食事となりました。
姪は10代の後半から三回ほど韓国へ単身短期留学を行っていて、もう10年以上韓国語の個人レッスンを受けているぐらいの韓国好き。韓国ドラマや韓国アイドルに詳しく、いくらでもネタが出てきます。
そんな姪ですが軽度知的障害があり、手帳も持っています。
少し「変わってる」ぐらいで普段はほとんど感じないのですが、本人は誰も気にしないような軽い失敗などがあると顔色が悪くなり手が震えたりします。
「初恋ざらり」という軽度知的障害の女の子が主人公のドラマがあったのですが、あの女の子の雰囲気や言動がとてもよく似ていました(ドラマの中では障害を隠して就職や恋愛をする話しです)。
他の人だったら「あはは。失敗しちゃった～」と笑ってすませるようなことでも姪にとっては「どうしよう。間違えた」と自分を追い詰めるようなところがあります。

特性としてコミュニケーションに少し難ありですが、娘とは小さい頃からよく一緒にいるので昔はいろいろありましたが、姪にとってはたぶん娘は同世代の中では一番気楽に付き合える存在なのではと思っています。このハワイアンズでも二人でプールなどを楽しんでいました。

このときの夕飯の写真はないのですけど、朝食の写真。