お掃除します。

掃除をする日々、また掃除に対して思うことなどを綴ります。

亡くなった女優さん。

朝は曇りで、午後からは雨予報だったのですが晴れてくれました。


昨日はブログを書いたあと、女優さんが亡くなったニュースを観てしばらくは落ち着きませんでした。


少し前に亡くなった俳優さんとそのあとに女優さんが亡くなり、
どちらもびっくりしましたが、今回はちょっとショックなぐらいです。
綺麗でかっこよくて好きな女優さんで、本当に残念でなりません。
ご冥福をお祈りいたします。



育児ノイローゼなどという話しも出ていまが、まだよくわかりませんね。


育児ノイローゼで思い出しましたが、
娘が生後数か月ぐらいの頃、夜泣きが始まってちょっと寝不足なときがありました。
同じ時期に子供が生まれたご近所ママ友にその話しをしたら、
「うちの子は夜はぐっすりなの。」と言われ、そのあと自分の抱っこしている子に、
「〇ちゃんは夜、よく寝てくれていい子ですね~」と話しかけていました。


夜寝るのにいい子も悪い子もねーだろ!(心の声)


今、うちの子なんて起こしても起きねーよ!(娘への叫び)



実家が遠かったし、当時は夫も忙しかったので一人で育児していましたが、
それ自体はたいへんではなかったのですが、
あの頃、もっと娘を褒めてくれる第三者がいたらなーというのはあります。
無条件で「この子はいい子ねえ。かわいいわねえ」という人の存在は、
育児をしていく上で親には必要なことのように思うのです。


子供をちょっと預けて息抜きとかよりも、一緒にそばにいてみててくれて、
「お母さんがんばってるわね~。こんないい子に育って」という一言が母親は欲しいような。
実際一人で子育てするのはなかなか不安で、マニュアル本とくびっぴきな感じでしたし。


地域の保健婦さんとかではなく、
児童館の職員さんとかではなく、
子供が生まれたら各家庭につき一人、そういうフォロー要員みたいな人を派遣するようなシステムがあったら、もっと安心して子供が生まれないかな。
老人の介護認定みたいな感じで、
実家の手助け、夫のあるなし、夫の育児介入、子供の数、収入なんかで「要支援1」とか「要介入2」とか判定して、
その認定に応じて、週に3回、一日2時間のヘルパー派遣とか決めるわけですよ。
内容も希望に応じて、介護ヘルパー同様に「料理」や「掃除」から「一緒に買い物」とか選べて。


今の介護制度をまんま持ってくれば良いのでは。


第三者の目があれば虐待も確実に減ると思うし。


なかなか良い案だと思うのですが。



※その後、記事を追っていたら生活不安があったというようなことが書かれているものがありました。ご主人は無名俳優。全てを背負った責任感で参っていたのでしょうか。
また、子育てで仕事を離れることの不安もあったというものも。


なんだか女性の悩みの縮図のようなことばかりで、読めば読むほどつらくなります。
彼女の出た作品をたくさん見ることで供養になればと思います。

×

非ログインユーザーとして返信する