掃除と断捨離と。
昨日はようやくリビングに出した炬燵を片付けました。
毎年12/31にリビングに設置し、1/2には撤収ですが、
今年は母がいたので片付けられず。
それでようやく昨日掃除をする前に分解して押し入れにしまい、いつものリビングに戻りました。
昨日は娘はレポートがやばいというのと、ピアノの練習をまったくやっていない~と焦っているので掃除は免除。
夫は来週のインドの準備で二言目には「忙しい」というので(旅行準備で一か月働いてませんけどね!)もう声をかけることもなく、一人で淡々と掃除をしました。
掃除のお供のyoutubeはランダムにいろいろと聞いていましたが、
その中で50代からの老後資金のことを語る番組で、
「今の50代は若いときに流行った、「ご褒美買い」と「ワンランク上」が好きですけど、それは辞めましょう」と言うのがありました。
そうなのか・・・。あれって私世代の言葉だったのですね。
若いときにはよく聞いたし、「ご褒美買い」とか「ちょっといいもの」なんて自分でも使っていたと思うし、
なんなら同世代の友人など今でも使っている気がします。
きっと購買意欲を掻き立てるために作られた言葉だったんでしょうね。
買いたければ買えばいいだけなのに、そこにそういう言葉を乗せると罪悪感が薄れるというのはありますね。
その後は前にもブログに書いたけど、糸井さんのコピー「ほしいものが、ほしいわ。」を経て、
「モノより思い出」に移行。
「自分の好きなもの(高価でなくても良い)に囲まれた暮らし」とかっていうのは、ちょっと下の世代かもしれないですね。
どっちにしろ「なんでもいいからお金使ってください」ということですね。
はい。夫のインド行きで我が家は充分にお金を使っておりますよ・・・・。
話しは変わりまして、昨日は断捨離もしました。
コーヒーマシーンとホットサンドメーカーです。
普段はキッチンには何も出していたくないのでコーヒーマシーンは使うときだけ棚から出してきていました。
でもうちは夫も娘も珈琲を飲まないし、私も朝一杯飲むだけなので段々使わなくなり今では 手で入れるようになりました。
でもそのコーヒーマシーンがちょっといいやつ(←出た)だったのでなかなか処分する勇気がなかったんですよね。でもパン食をほぼ辞めて(月に1~2度食べるぐらいかな?)全く使っていないホットサンドメーカーを処分する気になったら一緒に断捨離する気になれました。
暗くなるまでかけて充分に掃除が出来て、
そのあとは一人(夫も娘も夕方から不在)でストーブの上で火を入れつつ湯豆腐を食べてワインを飲んで、
録画してあったドラマの「三千円の使い方」を観ました。良い時間です。
母と娘と1/3に浅草に泊まり、4日の日は浅草周遊の水上バスを楽しんでから電車で日本橋へ行きました。
私の中では「東京」というと日本橋という感じがするのです。
母も何度も立ち寄っている場所ですが、私が行きたかったので帰宅途中に下車しました。
そしてすぐ近くのたいめいけんでタンポポオムライスを。
高齢の母を連れてるせいか、どこにいってもみんな親切にしてくれましたが、
ここでもお店の方が気遣って声をかけてくださって、母に卵を開くときに指導?してくれました。娘がその様子を動画に収めて母に送ると、喜んでいました。
行って良かった。
三連休最終日はウォーキングが主軸です。
なんとかお正月からこの三連休まで体重を増やさずに済んだので、
油断して太らないように頑張ります。