江戸時代の私も掃除の日々。
今日は元々のお休みの予定でしたので、早朝から起きてあれこれしようと考えていたのに、ゆうべは遅くまでテレビを観ていて目が覚めたら8時でした。
このままだらしなく一日が終わってしまう予感があったのですが、
なんと娘が九時から友達とオンライン勉強会を始めるというので、
慌てて部屋を片付けていたら、なんだかやる気が出てきました。
例え娘の友達と言えども汚い部屋を見せるわけにはいかないのです。
私のお掃除へのやる気の一番の源である「見栄っ張り」「世間体」、
生きてます!
案外、頼りになるのです!
久しぶりにスケジューリングの神様も登場で、
ざざっとタイムラインに沿った一日計画表が立ち上がりました。
仕事も掃除も余暇もリラックスタイムも詰め込んだぎゅうぎゅうな一日です。
JIN-仁- 第1話
JIN-仁-完結編
遅くまで起きて観ていたのはこちらのドラマです。
amazonプライムで一気に観ています。ゆうべようやく第二章に入ったところで寝落ちてしまいました。
鑑賞中に、
もし自分がいきなり江戸時代にタイムスリップしたらどうする?
どうやって生きていく?。
と娘に聞いたら、
大丈夫。絶対ないから安心して!
とイラついた返答が帰ってきました。
というか娘は若いから、今タイムスリップしてもなんらかの生きていく手段は見つけられると思うんですよね。
そういう安心感?がいらぬ心配(江戸時代にタイムスリップしたら)をしなくて済んでいるのです。
私はこの年齢で江戸時代に行ったら、明らかにおばあちゃん設定。
お世話してくれる人を見つけるのは不可能なので、自分で働いて食べていくしかありません。
どこの誰ともわからない人間が働ける場所というと、
だいたいいかがわしい場所ではないかと思うので、
吉原で遊女のお世話をするような仕事なら得られないでしょうか?。
お掃除して、衛生環境を整えてあげて、賄い料理とか作って。
江戸は元々衛生的な都市で、清掃に対する概念も堅固だったようなので、
「お掃除します」というのはそれなりに需要があると思うのです。
よし江戸時代はオッケーな気がしてきました。
タイムトラベルいつでもどんと来いです。