お掃除します。

掃除をする日々、また掃除に対して思うことなどを綴ります。

職場も綺麗に掃除中。

暑いは暑いけど雨降りばっかりだったのに、
昨日仕事が終わって外に出たら入道雲があるわ、公園で子供たちは水でっぽうでびしょぬれで遊んでるわ、セミは夏真っ盛りなぐらい鳴いているわで、「夏」!です。
バルコニーの芝生もなんだか生き生きしてる~(注:人工なので気のせいです)



職場で少し前にごきぶりが数匹見つかったので、
今月から全員で時間を見つけては掃除をすることになりました。


いつものお掃除はいつも通りですが、それ以外に裏とか隅とか下の方とか。


本当は以前からもっとやりたかったんですよね、掃除。


でも絶対みんな面倒くさいって思うと思うんですよ。


以前、私が新人パートだった頃の当時の社員さんにすごく綺麗好きな人がいて、
よくみんなに「ちょっとここ掃除しておこうよ」と声をかけていました。


すると、数名のベテランパートさんがコソコソと「めんどくさー」とか「どうせ休み前にまとめてやるのに」とか不満まるだしで言っていました。


それから私がそのうち社員になり、そういうことを自分から率先してやらなくてはならなくなったときにふとあのパートさんたちの表情とか言葉とか浮かんできたりするんですよ。


それでも前の店舗のときには、
そこでパート→社員→サブリーダー→責任者と変遷してきたので、
言われる立場→一緒にやる立場→言いだした人をフォローする立場→自ら言う立場という風に変わっていっても最初に言われる立場で一生懸命やっていた過去があるから、
みんな普通についてきてくれました(と思っている)。


でも今の店舗では最初から責任者だから、
そんなつもりはないけど、どうしても「命令」的なニュアンスが生まれてしまうんです。


だから難しい。


ついつい顔色を窺ってしまいます。


でもね、最近急に開き直ってみたんです。
だってここは私が仕切る職場なんだから、
私が良いと思ったものが良い。
私がNO!と言えばNO!。
黒!と言えば黒!。
黒いものも白!
暴君上等!!


そんな強い決意をもとに「ちょっとこれからはもう少し気合入れて掃除する!」と発言してみたら、


「そうですよね。ちょっとゴキブリはやばいですよね」とあっさり反応。


みなさん素直にゴシゴシやってくれております・・・・。


なので私も振り上げたこぶしの先にぞーきん握りしめて頑張っています。

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