帰省のお掃除③付き添いダイエット
中庭には小さな川が流れていて、とても静かです。
部屋からつながるウッドデッキに出て、
しばらくこの景色を魂ぬけるぐらい眺めていました、
おっと、洒落になりません。
父は足腰が相当弱っているものの体力は回復しており、元気な感じです。
わたしに、
退屈だろうからと本を勧めたり、
食べ物を買うようにお金を渡そうとしたり、
気遣いをする場面もあります。
しかし妄想が激しくなっており、看護師さんの一部しか信頼しておらず、失礼な態度をとることと、
とにかく手助けするのを異様に嫌がるのです。
まともに歩けないのに自力でトイレに行こうとし倒れる。
手を貸そうとすると払い除ける。
でも起き上がれない。
そして看護師さんを呼ぶと怒り出す。
なんだか疲れてしまい今日、
あんまりまともに食事もとれてません。
介護らしい介護は何一つしていないので、
ただの付き添い人という感じですが、
ひとまず母は今日は落ち着いて過ごせたみたい。
先ほど電話したら、娘が相変わらずの激安夕飯を作ったらしく、
「変なごはんだけど、案外おいしいわ〜」とゲラゲラ笑っていました。
あ〜楽しそうじゃん!
お腹すいた〜。