一か月以上ぶりの菜園は、いのししの襲来もとまっていたのかさほど被害の拡大はありませんでした。

時々、義姉のご両親が温泉だけ入りに来ているそうで、
そういう風に人の気配をたまに残しておけば来ないのかもしれない。そうであってほしい。

帰省した初日は妹もいたので娘と三人で夏に伐採したまま放置してあったものすごい大量の木の片付けを行いました。
妹は東京で帰省前にPCR検査を行い陰性の結果を持って帰り、帰省した日にもまた自分で検査して送付できるPCR検査を行いました。
二度の陰性結果後に、別荘を出て実家へ行き母と共にこの年末年始を過ごしてくれています。

母もまだリハビリ中で自分では動けないのですが、とにかくいろいろと要求の多い人で。

今はこんな状態(コロナ＆足が不自由＆兄が倒れた)だから、しばらくはおとなしくしていればいいのではと思うのだけど、なんだかんだ用事を思い出しては周りを巻き込みます。

私としては母のことも気になるのですが、別荘のことや菜園のことも気になるので今回は敢えてのPCR検査なしを理由にずっと別荘へこもっていました。

おかげで伐採した木の整理や一部をバーベキューしながら焼却。
また父が以前別荘の中の一つの部屋を潰して大きな本棚を入れて図書館のようなものを作ったのですが、そこに兄が自分の家のいらない本などをどんどんダンボールで運んで最悪な状態にしてしまったので、娘と二人でその部屋を整理し、再び以前の図書館のような部屋に蘇らせました。
(ついでに娘は私が処分した本の中からいくつかメルカリに出して滞在中に5000円ぐらい稼いでしまいました！)

畑は一部を残し、寒おこしを行いました。
一か月後に石灰をまくつもりでコメリで購入していますが果たして行けるのか。

収穫した大根は、以前のものよりずいぶん立派でびっくり。
放置していてもこんな風に育ってくれてありがとう。
今の時期の大根、おいしいですからね。いただくのが楽しみです。