お掃除します。

掃除をする日々、また掃除に対して思うことなどを綴ります。

守銭奴です。

年収300万父さんのリッチ経済学2022最新版 (プレジデント2022年 5/13号) [雑誌]
年収300万父さんのリッチ経済学2022最新版 (プレジデント2022年 5/13号) [雑誌]
プレジデント社
Digital Ebook Purchas

先月の雑誌ですが、たらたら読んでいてまだ読み終わっていません。


特集はどれも興味あるものばかりですが、中でも森永卓郎さんのトカイナカ提唱のお話しが面白かったです。
マイクロ農業(家庭菜園よりちょっとだけ本格的な農業)を行いながらのトカイナカ暮らしは、経済的にも健康的にも良いという内容です。


私が将来実家のほうへ移り住んだとしてマイクロ農業は可能だけど、
トカイナカ暮らしというにはキツイですね。
仕事は何かパート程度のものしかないでしょうし、都会ならではの楽しみを享受することも難しく思います。
どちらかを諦めるか、あるいは諦めないで例えば千葉の房総あたりで畑付きの家を購入して移り住むなんていうのも憧れではありますが、
そういうところで近隣の人とうまくいかなかったら地獄だという話しを聞いたりすると、
そうそう簡単には思いきれない状態です。


いつもいろいろ計画というか妄想というか、頭の中では「あんなこといいな。出来たらいいな」のドラえもんが居座っていても結局思いきれず迷ってばかりです。


そういえば、お金のことも考えが定まらずいつもフラフラしてしまいます。


現在投資の半分は米国株・ETFですが、
ここ2日ぐらい下がっているので買おうかなと思いつつドル高で躊躇中。
日本株も欲しいものがあり、次の給料日後にと思っていましたが、
円建て資産は辞めたほうがいい勢の情報ばかり入ってくるのでこれまた躊躇。


また、夫名義の通常貯金で定期にすらしていないまとまったお金があるのでそれを投資信託へと一度は決まりかけていましたが、
今、それ以外の定期預金も夫名義なのでそれまで夫名義で縛ってしまったら離婚したときにやっかいなことになりそうだなという思いがあって躊躇躊躇躊躇。


この最後の躊躇についてお話しすると、
今まで夫名義のお金は資産として減らしたくないという思いがあり、預貯金はそのまま定期と普通預金に置いていました。
ただうちの場合現在の夫の収入が低いので私の収入も生活費として供出せざるを得ない状況があり、またカード支払いの分などもポイント目当てで私の給与から支払うことが多く、
私自身はそれほど貯金を持っていませんでした(なんとなく夫婦合算での資産という曖昧な感じにしていました)。
でも投資をするようになって、ちゃんと夫名義、妻名義を意識するようになったんです。


それで夫の仕事がダメになって娘の学費がピンチになったときに私の両親が随分助けてくれたのに、離婚したときに夫名義になっているものは全部夫が持っていくのかと急に気が付いて今、ようやくそれは阻止しなくてはと思うに至っているわけです。


とにかく自分のカネを守り、敵(夫)のカネも我が物にと策を練っているわけで、
普通の生活を送りながらも心には戦国時代を携えている毎日なのです。


チベット旅行記を書かれている方のブログを読みましたら、なんだかチベット旅行が懐かしくなりました。
私はネパールから車をチャーターして二泊三日かけてラサまで行きましたが、
道程の素晴らしさをうまく書けません。
チベットだけではありませんが、本当に綺麗な景色というのは絶対気軽に行けない場所にあることだけは確かです。
写真はラサのバザールで購入したものです。



梅雨時期の土曜日はなんだかダラダラしてしまいます。
出かけようかなとも思うけど、今月はアイスショーで静岡行くのと、月末はまた帰省するのであまり動き回りたくない。でも何もしないと後悔しそう。
とりあえず筋トレとメルカリ出品だけはやっておこう。

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