帰省翌日は早朝から畑へ出かけて草取りをしました。

そして草取りで終わった一日。

土が堅くなっていて、何がよくないのかわからない。脱サラしてお米作りを頑張っている従弟からもみ殻を送ってもらったのを混ぜてみました。

さつまいもがもうそろそろ。

今回は母を連れて上京が目的なので、昨日早々とこちらへ戻ってきました。

先日のブログのタイトルを「焼くなり煮るなり」と書いていましたが、「煮るなり、焼くなり」が普通でしたね。お恥ずかしい。

さて、なかなか考えがまとまらない。

職場は今のメンバーでもう6年目。そろそろ何か変化があったほうがいいかなと思ったりしていました。
それで自分としては歩いて通えて、仕事も扱うものが少ないので圧倒的に楽。
これ以上の場所はないとまで思っていましたが、
果たしてみんなはどう思っているのか･・・というのが気になっていました。
そろそろ自分が抜ける頃合いなのでは・・・とこのところ考えていて。

抜けた場合は自動的に他の店舗へ異動するか、前の会社に戻るか、あるいは同業他社の友人に紹介してもらいそちらの会社へ・・ということになる。
それとも、前の会社のときに計画していた「55歳になったら今の仕事は辞めて、まったく違うことをする」(56歳になってしまいましたが)という道もある。

そんな中で今の会社が「撤退の可能性あり」情報が舞い込んできたとき、
面倒くさいことになったなと思いつつも、「これで自由になれる」とも思ったのです。

確かに良い職場ではあるけれどずるずる居続けるのも嫌だったので。

ところがこの件について職場の人たちに先々について考えておいた方が良いかも・・的な話しを振ったところ、意外にも「現状維持」を希望されてしまって。

つまり経営者が変わっても構わないので今の職場をみんなで維持していきたいというのです。
経営者が変わる場合、私がこのままここに残ることになった場合概ね私のやり方を継承してください・・・というのが過去の経験から言って通例。でも私が離れるとなるとたぶんいろいろとメスが入る。
それは困るということです。

さあ、悩む。

ただ今まではこの手の話しは12月～2月ぐらいに出てくる話しだったのが、
たまたま思いがけなく早く情報を得たのでたっぷり考える時間があります。
この連休もこれについて真剣に考えようと思っていました。

しかし帰省し、母を連れ上京してきて・・・なかなか考える時間が持てないでいます。

内容が内容だけに、まだ同業他社の友人などへ相談することも出来ません。

この仕事を得たときもそうですが、流れに任せてここまで来ました。
そこに自分の意思はあまりなくて。
いまこそ、よくよく考えるときなのか。それともまた流れに身を任せていれば良いのか。

頭の整理用にこの件、ブログにたらたら書かせていただきます。