お掃除します。

掃除をする日々、また掃除に対して思うことなどを綴ります。

居酒屋探訪で、あたりを引く。

今日も午後から出勤なので午前中はまたもや娘の部屋に待機中。


夫の部屋の断捨離を進めたりしながら過ごしています。


でもそろそろ持ち帰りの仕事もたまってきました。
なんだか落ち着かなくてやっていなかったんですけど今日の午後職場に行って書類をどっさり持ち帰って来ようと思います。
一応、こういうことをやっているということで自宅に居ても遊んでません的なパフォーマンスにもなりますので。


昨日、一昨日とホテル泊でした。
夕方ホテルに向かって、外で食事してホテルの部屋に入り、
翌朝7時前には出る生活。
たったの二日ですけどものすごく疲れています。
今日は浴室が完成するので自宅で過ごせるはずなんですけど、
それ以外の水回りはまだ使えません(トイレは使える)。
なので本当はもう少しホテルに滞在しようかと娘と話していましたが、
娘も私ももう早く自宅で寝たいので多少不自由でもなんとか家で夜を過ごしたいと思っています。


写真は昨日、ホテルのすぐそばの居酒屋で食べた厚揚げ。
とにかく疲れていたので、人がいない静かなお店に行きたいと思い選んだんですが、
これが思わぬヒットでして。
普通の居酒屋メニュー的なものを頼んだんですけど、どのお料理も工夫があっておいしかったし、料理に個性を感じました。


お店は若い男の子が一人でやっていましたが、背が高くてイケメン。


私たちが入ったとき、お客さんは女性と男性がそれぞれお一人ずつで来ていましたが、どちらも常連さんという感じです。


時々、ポツリポツリと会話しているのを聞いていると、
女性客(若い)は、そのイケメン店長さんがお目当てのような気がして、
もう一人の男性客はその女性がお目当てな感じ。


そのことに気づいて娘に小声で、「あの女の人・・・」と言ったら娘もニヤリと笑って、
「・・だよね」と。それで続けて「あの男の客は・・」と言ったら、更に娘がニヤリと笑って「うんうん」と。


テレパシーかというぐらい、最低限の単語だけで今、このお店の中で起きている出来事について語る私たち。


そのイケメン店長さんは、会話には加わらずただ淡々とお仕事されていてそれがまた好印象。
お客さんは少なかったけど、ウーバーの配達さんが何度か出入りしていましたので、今は見かけでは繁盛がわからない仕組みだなあと思ったりしました。


お店の造りはまったくお金をかけていなくて、何かラーメン屋か何かの居抜き店舗を手作り感満載で手直しをしている風。正直あまりセンスはよろしくない感じなんですが、ご本人の朴訥さが出ていてこれまた好印象でありました。
これは好きになっちゃうあの若いお嬢さんの気持ちもわかるなあ。


途中経過を写真や動画で時々記録させてもらっています。


こうやって見て見ると案外マンションの造りって単純なのだなと思いました。
それに木材がけっこう使われている。
これは火事には気を付けないとと入居して24年目で気付いたところです。

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