お掃除します。

掃除をする日々、また掃除に対して思うことなどを綴ります。

整理がつかない。

昨日の夕飯はおでんにしました。


おでんにはゆずの皮を細く千切りにしたものを添えて食べるのが好きです。


写真は父の菜園のゆずとキウイ。それに私が前回種を撒いた大根。
大根も昨日、おでんでいただきました。


今回の職場のお土産は、地元のお土産用パッケージのおしゃれなゆずドレッシングと、このゆずをセットにしたものを配りました。
センス良かったです!自画自賛です!



リターン to  日常などと言いつつ、家の中はそうでもありません。
いつも帰省後そうなのですが、スッと普通の状態には戻れず何か気分を引きずっています。
特に今回は、帰省中に妹と揉めたのでいろいろとイライラがつのっています。


妹は今回は帰省していないのですが、今月末に帰省するのでその引継ぎ的な内容を話していてうまく噛み合わず。


妹は私のことが嫌いなのがよくわかります。
そして私も妹のいつも「正しいことを言う」のが本当に苦手。


何か問題があったり、引っ掛かりがあったりするときに「正しいこと」しか言わないのです。
これを誰かに説明してもなかなかわかってもらえず、むしろ私の方がいさめられてしまいます。
よくドラマとかで町の名士みたいな、いわゆる信頼されている人が犯人だということを主人公が知っていてそれを警察などに訴えるのに信じてもらえず、反対に自分が犯人扱いされるようなものがありますが、それに近い感覚。


今回のこのコロナのこともそうです。
父の病気発覚からお葬式に至るまでの間、私は何回か帰省しました。
コロナ対策はそれなりにやりつつですが、妹からは「よく帰れるね。私には出来ない」と言われました。
でも妹も結局帰ってきてるのです!


しかし妹の中では、私の帰省と妹の帰省とでは違うという感覚です。
同じことをしているのに、「お姉ちゃんは、周りのことを気にしないで行動する人」なのです。


ここでこの結びつきを言うのは卑怯なのかもしれませんが、
妹の息子(甥)に数年前からいろいろと問題が起きています。
最初はその原因がわからなかったし、「正しい」妹に問題はないと思っていたのですが、
もちろん全てではないでしょうが、妹がその要因の一つとなっているのが母の話しから、
最近わかりました。
甥も妹の「正しいことを言う」のが苦手なのではないかと思います。


いや、それは私の願望なのかもしれませんが。


それにしても今回、父のことがあり初めて兄妹がいると助かると思いましたし、
私は決して家族のことを嫌いではないのですが、鬱陶しいというかやっかいな気持ちもかなりあります。


このところあまりそういうモヤモヤ感は意識しないようにしていたのですが、
やはり無理。


こういうときこそお掃除の出番だと思うのですが、
帰省中に一ミリも持ち帰り仕事をしなかったせいで、今日はこれから猛烈仕事です。
なんとか午前中にクリアして、午後は掃除が出来たらいいなあ。
はやく、気持ちも部屋も整理整頓したいところです。

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