いつからこんなに早く起きられるようになったのかと考えてみました。

娘の小学生時代は六時に起きるのも辛かった。

そのうち、
仕事でいろいろ任されるようになったときに、
自分なりに少しでも早く出勤して準備をしておきたいと考えるようになった気がする。

そのあたりからどんどん起きるのが早くなり、
(眠るのも早くなり)
四時起きを実施するようになって、五年以上は経つと思います。

夏は四時だと、すぐにうっすらと明るくなりますが、
冬は真っ暗。

夏は夏で、そのうっすらと明るくなるときに起きるのも好きですが、
真っ暗な中で起きるのも悪くないのです。

キッチンに立って、
お湯を沸かして、
カフェオレを入れて、
ゆっくり飲む。

もしかして24時間の中で、私の一番優雅な時間かも。

お掃除ブログを始めた頃は、この朝の時間にお掃除をしなくてはと考え、
しかし、騒音は立てられない。

変に窮屈でしたが、
今はこの時間は静寂な中での片付けの時間と位置づけたら、
一番しっくりくる感じです。

片付けはいろいろです。

でもまずはテーブルの上には何も出さないように。
棚の上にも何も置かないように。

玄関の靴も全部しまってしまいます。

あとは洗濯ものの片付けもこの時間です。

仕事を終えて家に帰ってきたときに、
ホテルに来たような感じを目指しています。