昨日も朝はバルコニーで朝ご飯を食べました。なかなか快適。

娘がzoomしながらお勉強するということで珍しく自室へ行ってくれたので、
一人のんびりと掃除開始。

壁や棚や置物のほこりをとりながら、家具を壁から離していきます。
このあとに掃除機をかけ、床の雑巾がけを行い、
壁や小物を布で拭き上げながら家具の位置を一つずつ戻していくのですが、
この作業はジグソーパズルのようで気持ち良い。

それから洗面所やキッチンの掃除をして、
雑巾をもう捨てたかったので、玄関のたたきを拭き上げて処分。

最後はトイレ掃除を行ってなんだかんだ4時間ぐらい掃除していた。

『自分の機嫌は「家事」でとる』家事ルーティーン hibi hibi（@asako）編
今まで知らなかったのですが、vlogとかいうジャンルがあるんですね。
暮らし系ブログを映像化したような感じですが、
文章じゃない分、押しつけがましくなくいい感じなのです。

映像も音楽も素敵で、もちろん部屋の造作もセンス良い。

でも何より良いと思ったのは、インスタやブログのように「完璧な美しい部分」だけを載せているわけではないので、ちょっとガス台の焦げあとが見えたり、
キッチンツールのごちゃっと感があったり(でもまたそれもかわいくではあるのだけど)で、
ぐっと身近に感じるのです。
真似できそうなセンスの良さというのでしょうか？。
実際、お掃除のルーティンなど似ている部分がいくつもありました。

土曜の夜、いくつもこのvlogを観ていたので、
日曜はいつもより一つ一つの動作がゆっくりになっていた私（笑）。
(これが2時間の掃除に4時間もかかった理由か)

娘にも見せて、「ママが撮るからやってみない？」
「まずは朝起きて窓を開けるシーンからだね」
「そうそう。それでおもむろに窓の拭き掃除始める」
「私の一日は窓拭きから始まる・・・的なナレーションだね」
「次、キッチンで卵かきまぜて、卵焼き作るシーン」
「かちゃかちゃ混ぜる音と、フライパンに落とすときのジャッという音入れないとね」

と、なんだかんだバカにしとるのかい？というような会話になってしまったけど、
今まで3千億光年ぐらい遠くに感じていたユーチューバーという仕事を一瞬だけ身近に感じた出来事でした（笑）。

とはいえ、誰かに見せたくなる日常は、
誰に見られても恥ずかしくない日常なのだと思うので、
「作り物」だとしても、意識するのは良いことかなと思った次第です。

スクワット。歯を磨きながら30回。＋10回×2。
最近、足の衰えを感じるので頑張って続けます。